どうも、ししくらです。
アーカルムのチケットはみなさまきちんと消費していますでしょうか。
最初のほうは面倒かもしれませんが、きちんと消費しておかないと後で後悔することになる可能性が高いので、ちゃんと使っていきましょう。
大抵半額期間中はチケット2倍があるので少し大変ですが、基本的には一日一枚使っていけば良いわけなので、こつこついきましょう。
まだコンテンツ自体を解放していない場合はこちらの記事を御覧ください。
ページコンテンツ
アーカルムの転生とは
アーカルムはシングルプレイとなっており、サポート召喚石を設定できないバトルで敵を倒して報酬を獲得していく恒常コンテンツです。
ATの恩恵が受けられず、救援も使うことができないため、全て自力で相手を倒さなければいけません。
選べる探索にはアクイラ・ベラトール・ケルサスの3ポイント、ノーマル・ハード・エクストリームの3つの難易度が存在しています。
一回の探索で3ステージをクリアすることで次の階層に進めることができるようになり、9階層クリアで1つのポイントをクリアすることができます。
コースはそれぞれ対応したアーカルムシリーズのアイテムが良く落ちるようになっており、上位のクエストほど報酬がよくなりますが、敵も強くなります。
アーカルムを周回する理由
アーカルムではここでしか入手できないアイテムを入手することができ、それらと交換でアーカルム召喚石を手に入れることができます。
アーカルム召喚石
召喚石はSR無凸状態の入手からはじまります。
アーカルム素材を使うことで凸していくことが可能となっており、最大で5凸レベル200まで進めることが可能です。
加護効果は4凸で最高性能が出せるようになるため、いずれかの強化を優先して進める場合にはまず4凸を目指しましょう。
サンやハングドマンをはじめ、6属性それぞれ与ダメージアップの効果がついた召喚石があるため、SSR4凸まで育てると有利属性相手の場合編成から外れることが無いほど強力な性能になります。
召喚石の強化には金剛晶も必要となるためハードルは高いですが、それに見合った性能を発揮します。
召喚効果が強力な石としては火属性サンが「1番目キャラ再行動」と強力で、召喚石を強化していくと2番目、3番目のキャラまで再行動が付与される石になります。また、土ハングドマンの「弱体効果1つ回復（クリアオール）」は汎用的に使える性能です。
デス、ジャスティスなども強いのですが、癖が強く、使いこなすのはある程度キャラが揃ってからになります。
各アーカルム石に関しての詳細は攻略サイトを参照ください。
GameWith様 アーカルム召喚石のおすすめ/優先度一覧
十賢者の加入
アーカルム石を最終5凸まで強化し、必要素材を集めることで十賢者を加入させることができます。
アーカルム石の強化自体に時間がかかり、賢者の必要素材もアストラや玉髄をはじめ大分重いのですが、その分強力な性能をしています。
自分がどの属性を頑張りたいかにもよりますが、火アラナン、土カイム、闇ニーアは性能が相当高く、大抵どのサイトでもおすすめされている賢者です。
アラナンとニーアは短期戦での重要な役割を担うことができ、カイムは土頑張るなら必須です。ついで風のカッツェリーラが良いでしょうか。
自分がどの属性でどのようなことをしたいか、どの賢者が好みかで取得優先度は大分変わってきますので、慎重に選んでください。EXクリアで解放される別のアーカルムコンテンツでよっぽど頑張らない限り、1人目加入までに半年以上はかかると思いますので。
賢者加入を頑張る際には、アーカルムポイントは「星導の天球儀」「セフィラストーン」「アストラ」などから足りないものを中心に使っていくと良いでしょう。特にアストラはめちゃくちゃ足りません。
詳細な性能は省きますので、気になる方攻略サイトを御覧ください。
GameWith様 十賢者キャラ評価一覧/おすすめ取得優先度
どのコースを進めるか
上位の難易度は下位の難易度をクリアしなければ解放されないため、まずはノーマル、終わり次第ハード、最後にエクストーリを一周ずつクリアすることを目標にしましょう。エクストリームクリアで更にコンテンツ（レプリカルサンドボックス）が追加されます。
それぞれの難易度が3ポイント9階層ずつあるので、ひとつの難易度クリアに27枚のチケットが必要となります。
エクストリームまでを一周ずつクリアするには81枚必要となり、相応の日数がかかるため、チケットは必ず消費しておきたいところです。
全て一度ずつクリアしてからは、自分の欲しいアーカルム石、もしくは賢者に焦点を絞って進めていくと良いでしょう。
欲しいキャラがいない、もしくはよくわからない場合は、一番上のアクイラを回し、サンを討伐しておきましょう。とりあえず間違いありません。
進行の際の注意点
ノーマルやハードはマグナ3凸程度の編成が組めれば問題なく進められるので、コンテンツ解放ができていればある程度戦えると思います。
エクストリームでは一部強力な敵が出現するため、マグナ4凸やアビダメの強いキャラを揃えて挑みましょう。
基本的に有利属性で一番強い編成をあててクリアすることだけを目標にしておけば良いのですが、慣れてきたら高速周回ができるように少しずつ用意を進めましょう。
快適に消化するためのポイント
快適にアーカルムを消化するポイントとしては主に2点あります。
1点は敵が複数属性かつ敵の数が多いところです。
こちらの編成を都度切り替えなければいけない点が面倒くさくなります。切り替えを少なくすることでガンガン進めていけるようになるため、アーカルム専用の特化編成を1つ作っておくと良いでしょう。
オススメの属性は土です。
十天衆サラーサの3アビ、グラウンドゼロは無属性で高ダメージを出せるため、雑魚敵を一掃できます。また、リミテッドサンダルフォンがいれば全属性に対して有利を取れるため、単体でHPが高い相手でもソリッズのアビダメなどで沈めることが出来ます。
リミサンがいない場合には、各属性ごとにアビダメを出せる編成をつくり、主人公をウォーロックにできると多少マシになります。
注意点の2つ目は味方の編成が制限される場合です。
この仕様を考えた人恨むレベルの面倒臭さです。SSR編成を制限されると、こちらの戦力によっては詰みかねないので、主人公だけで相手を倒せるような編成を組んでおきたいところ。
一番てっとりばやいのはウォーロックにアビダメを敷き詰めておき、召喚石でもダメージが出せるようにする形なのですが、単体高HPの敵の場合倒しきれないこともあります。最悪敵をスルーしてもいいレベルなので、倒せないってレベルの場合はそうしてください。
将来的にはディストリーム編成を組みたい
編成がある程度揃った人向けにはなりますが、きちんと組めばディストリームでほぼ全ての敵を一瞬で撃破できるようになります。
いずれかの属性でひとつ組めるとベストですが、敷居が結構高いので、そのうちできればいいかと。
玉髄は交換するべき？
賢者加入に必要となる玉髄は、現状ゲーム内屈指のレアアイテムです。
アーカルムのポイント交換で2つまで交換でき、それ以外は勲章との交換になります。
早めに確保しておきたい気もしますが（最終上限解放実装時にも要求されそうなので…）、はじめたてであれば加入させるための素材を集めるのが間に合わないため、無理して交換する必要はないと思います。
わたしの場合、レプリカルサンドボックスは最低限しか回しておりませんが、チケット消費+α程度だと開始10ヶ月で1人加入がやっと、ようやく二人目が視野に入ったレベルです。玉髄はポイント交換分の2つですら使い切れていないため、もうしばらくは別のものに勲章を使う予定です。
勲章は基本金剛を最優先し、十天衆加入のヒヒイロが足りていなかったり、終末武器用のヒヒイロがない場合には、そちらとも交換して良いと思います。
ドロップが狙えるとはいえヒヒイロノカネも十分レアアイテムですし、十天最終も終末5凸も戦力が大幅に増える要素ですので。
アーカルムポイントは別のものに使ってもOKです。
イベント報酬や配布されて余裕ができたときにでも交換しておきましょう。
総括
アーカルムはチケット制でこつこつ進めるしか無いため、特に序盤は我慢が必要となります。結構めんどくさいのですが、有用なSSR武器が落ちるときもあるため、忘れずに実行しましょう。
最初は全ての素材が足りませんが、アーカルム石も賢者も強力ですので、将来を見越して必ず進めておきましょう。
