どうも、ししくらです。
Rank120を超えると、できることがどんどん増えてきますね。
そのうちの1つが終末武器の取得です。
4凸までは比較的楽に作成でき、戦力補強に一役買ってくれますので、作れる段階になったら早速作ってみましょう。
5凸にするのは一気に難しくなりますが、その分編成から外れなくなるほど強力になりますので、頑張る価値がある武器です。
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終末の神器とは
終末武器は、ダークラプチャーを討伐することで入手できるトレジャー「ダークネスマテリアル」を中心とした素材と交換で入手できる特殊な武器です
正式な名称は「絶対否定の○○」あるいは「永遠拒絶の○○」となっており、絶対否定は神石用(通常枠)、永遠拒絶はマグナ用(方陣枠)となっています。
第一スキルは「神威」で攻撃力・HPを同時にアップさせることができ、第二スキルと第三スキルはペンデュラムを使って任意のスキルを付与することができます。
4凸すれば十分使える性能になるので、まずはそこを目指していきましょう。
終末の神器の入手方法
入手先は「ショップ」「トレジャー交換」「武器」タブの「高難易度コンテンツ」「終末の神器」となっています。
各属性ごとに2本ずつ、計12本ありますので、ご自身の編成にあったものを交換してください。基本はマグナ用の永遠拒絶からになるでしょうか。
交換には対象属性の「属性エレメント」500個、及び対象武器の「武器エレメント」255個「ダークネスマテリアル」が5つ必要になります。
属性エレメントは日々のマグナ周回で手に入るマグナ召喚石をエレメント化、武器エレメントはマグナ武器をエレメント化することで入手出来ますので、こつこつ集めておけばいつか到達するでしょう。
ダークネスマテリアルは、マルチバトル「ダークラプチャー」で収集できます。
対象マルチ自発で確定で1個入手できますが、確定枠以外でのドロップ率はあまり高くありません。ただし、下位素材となる「シャードオブダークネス」5つと交換することができますので、集めようと思えば救援で簡単に集めることができます。
自発条件は以下のとおりです。
救援に関してはRank120から可能になりますので、すぐに取りに行くことが出来ます。30人マルチで、上位層も顔を出すバトルでほぼ討伐されるので、気軽に参加しておこぼれを貰いに行って良いレベルです。
終末の神器の4凸
4凸には以下の素材が必要になります。
プシュケーもマグナ2のマグナアニマも結構大変ですが、日々日課をこなしていれば揃いますので、こつこついきましょう。
一番たいへんなのは多分証ですね。こればかりはイベントをちゃんと走ったりしないと余裕は出てこないので、頑張るしか無いです。
また、スキル強化に必要なポイントが通常のSSR武器に比べて高く設定されていますが、日々マグナ周回で武器を集め、スキルポイントを確保していればいずれまかなえますので、こちらもまた地道に強化を進めていきましょう。
編成時には通常、方陣武器のいずれかと同じ枠となりますので、別途EX攻刃などと合わせて編成していただければOKです。
スキル付与
4凸し、レベル120にすることで第二スキルを付与することが可能になります。
付与にはペンデュラムという特殊な素材が必要となり、これは「ショップ」「トレジャー交換」「育成/特殊」「ペンデュラム」タブの「武器スキル追加」にあります。ダークネスマテリアル5つとの交換可能です。
付与することで各種上限アップの恩恵を受けられるとともに、メイン武器に設定した際の性能に追加が入ります。
例えば「チェインバーストのダメージ上限上昇」を付けた際には、奥義に「味方全体の奥義ダメージUP(10%)」がつくため、光の剣や闇の刀につけるとクリュサオルの奥義でフルチェインを狙いやすくなったりします。
はじめのうちは通常攻撃で上限を叩くのは難しいので、それ以外の上限上昇を付与するのがおすすめです。
総括
こうしてあらためてみるとハードル自体は高くないので、強くなりたい!と思ったタイミングで手を出すのに丁度よい武器な気がします。
強いて言うならば4凸が結構面倒ですが、こればかりは強くなるための修行パートでもおもって、日々マグナ2などのHLマルチに挑みましょう。
攻撃力だけでなく、HPが盛れて上限アップを付与できる貴重な枠ですので、いずれは必須となります。