どうも、ししくらです。
毎日グラブルやっているとどんどんランクが上がっていくかと思いますが、ランク40になると更なるマルチバトルが解放されます。
始めに言っておくと、はじめたばかりならこのクエストは挑まなくて大丈夫です。マグナ編成が頭打ちになってきたなぁってときにでも集めはじめましょう。
ちなみに解放の条件はランク40以外にもマグナ討伐があるため、挑戦できない場合には確認してみてください。
旧石マルチの解放
なんだか知りませんがこの星3のラインは旧石と呼ばれます。
マグナにすら太刀打ちできない現状ではボコボコにされるのは目に見えているので、本格的に挑むのはまだまだ先です。
挑戦するにはエクストラクエスト等で集まるトレジャーを使用します。
島ハードで取得できるトレジャーとは違い下位のクエストはないため、自発のために別のクエストを周回しないといけないパターンですね。
ジーンも鱗も、現時点では全く余裕が無い数のはずです。
キャラの上限解放にも使いますし、このマルチ自発のためにエクストラクエストを周回するのもあまり効率的ではありません。
と、いうことでこのクエストはひとまず無視しておきましょう。
具体的に言うと、上位マルチ解放のため1度ずつだけクリアし、それ以降は十天衆の最終が目標になったタイミングくらいまで無視してよいです。
十天衆最終のために絶対に走ることになるエンジェルヘイローの周回でジーンが集まるため、そのころには無理なく自発できるようになります。
ただ救援となると話は別で、余裕があれば積極的に入りましょう。
これらのクエストはどれだけ貢献度が低かろうが武器が落ちる可能性がありますので、救援欄にあったらとりあえず入ってしまって大丈夫です。
大抵強い人が倒してくれるので、トレハンでも使ってお茶を濁しておきましょう。試行回数をそれなりにこなし、運が良ければ武器が落ちます。
集めるべきオールドプライマルウエポン
旧石マルチの目玉はオールドプライマルウエポンと呼ばれる武器たちです。
光と闇以外の4属性が強力で、マグナ編成が頭打ちになってきたときに活きてきます。
狙いたいクエストは以下の4つです。
- 火のフラム=グラス
- 水のマキュラ・マリウス
- 風のナタク
- 土のメデューサ
あまり確率は高くありませんがマグナ武器も落ちますし、目についたときにでも救援に入って少しずつでも集めておければ、って感じです。
オールドプライマルシリーズはマグナ武器よりも遥かに落ちづらい上に、火のオールドエッケザックス(通称:オッケ)は4~5本、水のオールドオベロン(オルオベ)は3本完成が目標になるので、結構大変です。
オッケとオルオベは攻撃力を確保しつつHPを大幅に上げることができるため、敵が強くなってくるほど恩恵が大きいです。
どちらもマグナの理想編成に顔を出す武器ですので、ちょっとずつ集めていきましょう。
オールドとついていない、光っている方の武器はマグナ編成には入りません。が、いずれ使うかもしれないので念の為倉庫にでもとっておきましょう。
風のオールドナラクーバラと土のオールドペルセウスは1本ずつは完成させたい武器です。
こいつらは短期戦に強くなる武器です。
AT中の奥義ぷっぱなどの威力を底上げしてくれるので、いずれは完成させましょう。
ただ前述した通り急ぐものでもないので、マグナで手一杯であれば忘れてしまって問題ありません。
もし万が一協力してくれる騎空士仲間が多い場合には、相手の自発にお邪魔させてもらえると良い感じ、くらいの温度感でいてください。
集めるのに最適なタイミング
これらオールドプライマルシリーズを集めるのは、マグナ武器を揃えた上でもう少し強くなりたいと感じたタイミングで良いかと思います。
ただ、もし早い段階から少しずつ集めておきたいと思っている場合には、ドロップアップキャンペーン期間に集めるのがおすすめです。
次開催の時期は不明なのですが、開催されると一定期間対象属性のマルチの報酬に追加が発生します。
目玉は自発者のみドロップする宝箱の数が2倍というもの。これほんといっぱい宝箱もらえるので気持ちいいんですよね。
まだ自発が厳しいタイミングでも、救援である程度貢献度を稼げると紫箱がもらえるようになります。ですので、単純に一回の戦闘で武器が拾える確率が大きく上がるわけですね。
しかも、同じ期間に狙う武器はみなさん似通っているので、救援も盛り上がります。
フラム=グラスなんかは結構過疎り気味なので普段はあまり人がこなかったりするのですが、この時期は大量に救援が入ってきますので、一体あたりの討伐速度があがり、結果的に武器の収集速度が上がります。
総括
オールドプライマルウエポンは強力ですが、はじめたばかりの人はそこまで急いで集めなくてもよいものです。
少しずつでも集め始めたい方は、救援で見かけたときや、ドロップアップキャンペーン期間なんかに狙うようにしてみましょう。