どうも、ししくらです。
4章でティアマトを倒すと、騎空団への所属ができるようになります。
騎空団への参加には多くのメリットがあり、基本的にはイベントやマルチバトルでお互いに強力していくことになりますので、積極的に参加しましょう。
4章クリアで騎空団への所属が可能に
まずは騎空団へ所属できるようにしておきましょう。
メインストーリーはもらった武器を編成しておけば簡単にクリアできます。
騎空団所属のメリット
基本的な準備ができている騎空団であれば
- アイテムのドロップ率アップ
- 開幕奥義ゲージ30%アップ
- 開幕キュアポーション2個獲得
- AT(アサルトタイム)が適用される
など恩恵がたくさんあるので、絶対に入っておいたほうが良いです。
ツテがある場合にはそこにお邪魔したり、募集している掲示板などもあるので観てみるのも良いかもしれません。
ガチのところに入るには相応の条件とやる気が必要となりますが、ゆるくやっているところもたくさんあります。
騎空団への入団と選び方
「騎空団を探す」ボタンから「誰でもOK」となっている団にお試しで入ってみましょう。その際、アサルトタイムの時間設定が自分のプレイ時間とあっているかは確認必須です。
騎空団所属への所属で、序盤に一番恩恵があるのはアサルトタイムです。
AT中はバトル開始時に奥義ゲージがMAXとなるため、開幕での奥義ブッパができ、時間のかかるクエストでも一瞬で終わるようになったりします。特にヨダルラーハをもっていると島ハードまでの大体のマルチが攻略可能です。
序盤ほど奥義を中心にダメージを出すことになりますし、強くなった後もAT中に片付けてしまいたいクエストが結構ありますので、入りたい騎空団のATが自身のプレイ時間に合っているかをきちんと確認しましょう。
気軽に質問できる環境というのも、強くなっていくにはとてもおすすめです。
団移籍の制限
団はずっと同じところに所属する必要はなく、移籍することが可能です。
そのため、迷惑をかけない範囲であればいつでも入退団可能なのですが、団所属が解除された後は24時間の制限がかかるため、その点には注意が必要です。
制限されているうちは新しい団への所属、及び騎空団の立ち上げができなくなります。団イベント前だと人が揃っている騎空団も増え、動きづらくなるため、退団のタイミングには気をつけましょう。
騎空団の退団
退団時は「騎空団」ページの「騎空団管理」ボタンから退団することができます。前述した制限以外のデメリットは特に有りません。
マナーとして考えると、退団時は少なくとも挨拶くらいはしておいたほうがよいですね。せめて団長には事前に伝えておけるともっと円滑だと思いますので、お互い快くプレイできるようにしましょう。
自分の騎空団を立ち上げる
騎空団は自分で立ち上げることも可能です。
立ち上げれば、その日からあなたも団長です。
ただ、先程あげたいくつものメリットのうち、AT以外はルピを使って用意することになるので、序盤で諸々の用意を済ませるのは結構大変です。
最低でも以下の3つのサポートは抑えておきたいところで、それぞれレベルを上げる必要もあるため相応のルピがかかります。
他には属性攻撃力をあげる騎空艇やパーツもあるので各種用意したいところではありますが、取り急ぎこの辺が日々の周回に大事なので、最優先ですね。
逆に言えばこれらを用意できれば、初心者の方にとっては十分な設備と言えるでしょう。
総括
騎空団への所属は基本メリットしかありません。
強いて言うなら人間関係やモチベーションの差による不和ですが、そのへんは選り好みできるだけの実力がついてからでも良いでしょう。
場所によってはノルマ等がありますので、自分のプレイスタイルに合わせて所属先を選んでみてください。
わたしは自分の団を立ち上げて、騎空団設備の用意がどの程度大変かを体験するため、ソロでちょぼちょぼやろうかと思います。
これで一端の駆け出し騎空士です。
騎空団はTwitterなどで募集しているところも多いですし、所属することで仲間ができたりマルチバトルの救援に入ってもらいやすくなるので、自分から色々と探してみるのも手ですね。
こういったサイトもあるので、興味があれば覗いてみてもいいかもしれません。
グラブル騎空団募集掲示板