どうも、ししくらです。
マルチバトル「リンドブルムHL」に関しての記事です。
メインストーリーを進め、対象フリクエをクリアすると解放されるようになっているため、対象フリクエの位置、フリクエの内容を説明し、入手できる素材の使い道を紹介します。
リンドブルムHLの解放方法
リンドブルムの開始条件はRank120以上かつ「真龍の眼」クリア、となっています。
対象フリクエに挑戦するためにはメインクエストを110章まで進めなければいけません。
そこまで進めていない人はまずはメインクエストを進めてきましょう。
他のマルチやClass4ジョブ取得にもメインストーリーをある程度進めなければいけないものがあるため、どちらにしろ進めておくべきです。半額期間中であればメインのAP消費も半分なので、半汁を節約したい人にとってはその時期に進めてしまうのが狙い目です。
メインストーリーの戦闘は、マグナ武器と撃滅戦EX武器が揃うくらいの編成であれば問題なく倒せると思います。
属性混成クエストの場合にはシュヴァ剣をたくさん積んだ光属性で挑めば大体余裕で勝てるので、もし勝てない場合には編成を鍛えるか、敗北後の再挑戦バフをかけて進めていきましょう!
メイン110章クリアでフリクエ「真龍の眼」解放
メイン110章、暁の空編クリアまで進めることで、ナル・グランデ空域グロース島97章にフリークエスト「真龍の眼」が出現します。
真龍がいきなり襲いかかってくるというシナリオなのですが、シングルバトルのほうはそこまで驚異ではないので、サクッと倒してしましましょう。無属性なので、リミテッドサンダルフォンが仲間になっていて、かつ土がそれなりの編成であれば効率的にダメージを与えられます。
敵の攻撃がそれなりに痛いので、回復手段の多い光属性もおすすめです。
シングルバトルでリンドブルムを撃破
新龍の眼での戦闘はV2のバトルシステムとなっているため、そこだけ注意です。Rankが120を超えてきていればV2のバトルにも顔を出したことがあるかもしれませんが、被弾のバトルとはちょっとだけ違うので注意しておきましょう。
といっても、違いは以下のあたりだけ覚えておけばOKです。
- 予兆(次ターンにどの特殊技がくるのか)が表示される
- 特殊技によっては解除することが可能になる(場合によっては解除必須)
- ガード機能(攻撃行動をしないが、防御力が10倍になる)が追加される
予兆は、敵HP右下にピンクで表示されます。
クリックすることで、技の詳細や解除方法などを確認することができます。
CTが黄色くなっているときは、CTMAX以外の要因(HPトリガー等)による特殊技が発生することを示しており、グラビやスロウによるCT調整では解除できないことを示しています。
このシングルバトルでは、とりあえず特殊技に対してガードしておけば問題なく受けきれます。
キャラアイコン下のON/OFFボタンを押すことでガードをするかしないかを切り替えることができ、長押しで全キャラ一斉に切り替えることが可能です。
上で画像に載せた「狗焔」以外にも、「ミーティア」「ミーティア・シャワー」「神風」といった特殊技がありますが、ダメージが大きいだけで状態異常などは無いため、HPをきちんと保ってガードすればすべて受けられます。
というか、リンドの特殊技には解除方法がないのですべて受けなくてはなりません。
特にダメージの大きい神風でも、ガードすれば1万以下に抑えられます。
CT遅延で特殊を遅らせつつ、ガードで切り抜けて、こまめに回復しましょう。
ミーティア・シャワーには別途注意が必要で、ランダム多段攻撃の中に無属性ダメージが混じっています。
ガードすれば大したダメージではないのですが、防ぐ手段が全く無いため、無闇に敵対心アップ等を使わず、受けきれるHPを確保して進めていきましょう。
リミテッドキャラを入れているとはいえ、マグナ2装備すら揃っていない編成でも余裕で撃破することができたので、あまりに性急に進めていて戦力が足りていない人以外は大丈夫かと思います。
クリアでマルチバトル「リンドブルムHL」解放です。
マルチバトル「リンドブルムHL」
攻略は割愛します。
きちんとスロウいれつつ特殊技にカーバンクルでカット等していけばそれなりに早い段階からソロ討伐も可能ですが、時間かかる上にMVP赤箱を確保するメリットも少ないので、救援なり団の強力なりで倒すことを目指しましょう。
自発トレジャーはマグナ2のマルチで手に入る「ジェネシスフラグメント」なので、マグナ2をきちんと周回していれば枯渇するってこともないでしょう。
マルチの詳細は攻略サイト様をご確認ください。
GameWith様 「リンドヴルムHL」攻略まとめ
1日2回の自発回数制限があり、自発赤箱には「新龍の金鱗」、青箱には「新龍の金鱗」や「祖なる欠片」さらに各種指輪が入っています。
救援だけでも素材は集められますが、鱗は少ししか入っていないため、それなりの回数をこなす必要があります。
自発時に赤箱から5つ程度手に入ることを考えると、大量に集める場合には相応に自発していきたいマルチです。
また、初回クリアで六竜のマルチバトルが解放されます。
解放した段階ではリンドも六竜もソロで倒すのは難しいクエストですが、時期や場合によっては救援で倒してもらえることも十分あるため、いつでも挑戦できるようにしておくのは良いことでしょう。
特にリンドは自発トレジャーが安く、土や闇の強い人がフルオートで消化してくれることもままあるため、時間があるときにでも自発してみましょう。(もちろん全くこないこともあるので、救援を都度だし、Twitter救援も忘れずに)
新龍の金鱗
目玉となる新龍の金鱗は、様々な武器の入手や強化に使用します。
マグナ召喚石の5凸にも使うため、それなりの回数はこなす必要があるでしょう。
- ドラゴニックウエポン 交換 30個
- ドラゴニックウエポン 4凸 30個
- ドラゴニックウエポン 第三スキル付与(オプティマス・テルマorマグナ・テルマ)10個
- アストラルウエポン 5凸 30個
- アンセスタルシリーズ 4凸 30個
- マグナ召喚石5凸 10個
ドラポン1本完成に70個、6属性で420個
アストラルウエポン6属性完成に180個
全属性マグナ5凸に60個
六竜武器は作る度に30個
必要となるため、全部こなすと700個以上は使うことになります。
解放したてはともかく、フルオである程度戦えるようになった段階から日課に入れておけるとよいかと思います。
ちなみに、もう片方の固有素材である「祖なる欠片」は第二スキル付与「〇〇のテルマ」の交換に10個使う以外はほぼ使わないため、自発で入手できる金鱗を狙いたいですね。
おすすめドラポン
どうせアイテムを集めるのであれば、目標となる武器があったほうがモチベもあがるというもの。
アスポンや六竜武器は入手して凸るまでは先の話なので、ドラゴニックウエポンを1本作ってみるとよいかと思います。
一番は火のドラゴニックハープがオススメです。
奥義効果で全体に幻影をばらまくことができるため、防御性能が著しく上がります。
楽器武器なので、ランバージャックのメインに持てるのも偉いところ。
しかも凸ることで性能が上がり、奥義に再生がつくので、防御性能が更にアップします。
第二スキル、第三スキルで防御アップ系のスキルを付与することができるため、強敵相手の長期戦などに特に効果的な武器です。
ティアマトマリスにこいつをもっていくことが出来ると、キリングバイトを幻影で避けつつ、継続的に回復もできるので相当心強いです。
いずれ欲しくなる性能をしているので、早めに確保しておけると使い所があるかと思います。
総括
まだまだソロクリアは無理だとしても、解放と初回クリアくらいは済ませておきたいところです。
火のドラポンは強力ですし、他の属性も防御寄りの編成にしたいときには編成候補に入ってきます。
リンドブルム討伐で解放される六竜マルチでは強力な武器が入手できますし、マグナ5凸素材を集めに行くのに必須です。次古戦場が発表されたあたりのタイミングで有利属性の竜マルチが活性化するので、どさくさに紛れて討伐出来たりもするかと思いますので、ひとまず挑めるようにしておくのが良いでしょう。
最近は一時期よりも強い人たちが救援に入ってくれる機会が増えているような気がしなくもないので、ひとまず一回自発してみてはいかがでしょうか。